赤ちゃん玩具の整理


子供部屋を模様がえするにあたって、おもちゃをずいぶん整理した。

もう使わない幼児期のオモチャを、欲しがってくれた近所の子にあげたり、リサイクルに出したり。
汚れや破損のひどい物は処分もしました。

でも赤ちゃん時代のおもちゃは、懐かしくてあげれないー。

ベビーおもちゃ

壊れてる物もあるけど、可愛くて、処分なんてできないー。

そもそも出産祝いに頂いた物も多いので、手放せません。



青いへびは、ヒモを引いてお散歩できる。くねくね動く。
赤い金魚は、お風呂のおもちゃ。
オレンジのバンビはお腹の中でボールが跳ねる。



ベビーおもちゃ

一番上の段は、カラフルな太鼓と、イモムシのぬいぐるみ。

長男も次男も、赤ちゃんのときはこのイモムシと一緒に寝ていた。
調べてみたら、Lamazeのミュージカル・インチワームという物だそう。(*ワームとは、英語でミミズやサナダムシなど細長い虫の俗称。by wiki)



足を踏むと、英語で歌ってくれるイモムシ。
壊れてないので今でも歌ってくれる。

その手前の鉄琴は壊れてる。

青いポップコーン・カーは、中のボールがポンポン跳ねる。
その奥は、ドラゴンのラトル。
こうして見ると、Sassyのおもちゃがけっこう多い。

上の段、かぎ針編みの物体は、編み途中のクッションカバー。
しばらく編まないので、一緒に詰め込んだ。



布の積み木は、Winnie the Pooh's Story Bookシリーズのプーさん。
雑貨風の絵が可愛い。

同じシリーズのプレイマットも持っている。


しかしこの逆光、どうにかならなかったのか。
写真が暗いと気づいていながら、面倒で撮り直さないのだ。申し訳ない。





これもお気に入り。


ベビーカーに付けて歩いていたオモチャ。
ベイビー・アインシュタインおでかけシリーズのドラゴン。


おなかが本になっていてペラペラ開く。
ABC絵本なのだ。


***


以上のオモチャを、ガラス戸棚に収納。



この戸棚、もともとは食器棚。いま玩具入れ。
でもガラス戸はやっぱり危ないよなー、と気になっていたので、今回の模様替えを機に移動。

そして子供部屋の半分近くを占めていた室内物干し2台も、戸棚の前に持ってきた。
これで生活感あふれる空間に早変わり。


あと作品ボード2号も、やっぱりこっちに持ってきた。
子供部屋に下げておくと、ボール遊びのとき当たってしまうので、画びょうが落ちて危ないそうだ。
しかし私としては、部屋でボール遊びをするなと言いたい。

とにかく子供部屋に適さない物はすべて隣室に移動。
おかげで子供部屋はすっきり。

だがしかし私の机は行き場を失い、主人の寝る場も無くなったのだった。
つづく。